プロダクトローンチは詐欺?時代遅れ?~個人で有効活用する方法~

これから個人でビジネスをはじめようとお考えの方ならば、「プロダクトローンチ」という言葉を耳にしたことがあると思います。

プロダクトローンチが有効的な売り込みの手法であると同時に、“プロダクトローンチ=詐欺”といったイメージをお持ちの方も多いかと思います。

実際にこの販売手法は世の中のいたるところに活用されているので、「そんなの聞いたことがないよ」という方でも知識の一環として、プロダクトローンチという手法を是非とも知っておくべきだと思います。

てなわけで今回はそんなプロダクトローンチについて(何回言うんだ)その手法の中身と、活用方法についてお話ししていきたいと思います。

それでは始まります!

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プロダクトローンチって何?

まず初めに、「プロダクトローンチ」とは。特定の商品の販売前からその商品に関する情報やフリー商法によって見込み客を集め、実際の発売時に大きな売り上げを確定させる販売手法のことです。

文字通り、プロダクト(製品)ローンチ(売り出す) となります。

ゲームソフトのローンチタイトルなんかも聞いたことがあるかと思います。

情報を小出しにすることによって徐々にユーザーとの関係性を構築していく手法であり、現在のマーケティング手法の中でも随一の効能を発揮します。

…プロダクトローンチについて理解したところで、次はその具体的な効果についてお話ししていきたいと思います。

権威性の獲得

まずは権威性の獲得が期待できます。

権威性とはビジネスにおける信頼の指標のようなものであり、商品の販売前から丁寧な関係構築に努めることによって、そういったユーザーの信頼を獲得することが可能になります。

結果的に成約率が高まるようになる効果があります。

返報性の原理

また、徐々に公開にする情報とともに、ユーザーに有益なコンテンツやサービスを提供することによって、返報性の原理というものが働きます。

返報性とは、簡単に言うと「何かをしてもらったらお返しをしなければならない」という心理のことであり、これも結果的に成約率の向上につながります。

ストーリー性

さらに、公開するコンテンツをシナリオ仕立てにし、ストーリー性を持たせることによって、より消費者に寄り添ったセールスを展開することが可能になります。

ストーリー性があった方が、人間の心理的に惹きつけられるようになっているのです。(青汁のCMなんかもそうですね。)

クローズド

そして、クローズドな販売手法だということも商品の売り上げに一役買っています。

情報社会において確実に目当ての人間に目的の情報を届けることができるという点と、ユーザと一対一のやり取りをすることによって、

そこにある種のコミュニティが構成され、コンテンツ自体にレア感が醸し出されます。

プロダクトローンチ=詐欺のイメージはどこから?

このように、プロダクトローンチの仕組み自体は全く詐欺ではないということがお分かりになったとか思います。

むしろ優れた販売手法であり、積極的に使うべきだと思った方もいらっしゃると思います。

ではこんな素晴らしい手法にもかかわらず、いつしか“詐欺”のイメージが定着してしまったのはなぜなのでしょうか?

答えはその「優秀さ」にあります。

消費者心理を非常にうまく利用したその販売手法は、そのあまりにも高い集客効果から次第に悪用されることも多くなっていきました。

また、見込み客を集めるという性質上、販売開始時に粗悪な商品を売れるだけ売って、クレームが発生する前にとんずらをかますという蛮行が、自然とまかり通ってしまったのです。

これらのネガティブイメージが先行し、果ては「プロダクトローンチ=詐欺」という術式だけが残ってしまったのです。

個人が活用する場合

ここまでプロダクトローンチの中身について語ってきましたが、打って変わって今度はその活用方法について記述していきたいと思います。

例えば個人がこの手法を使用する場合、具体的にどのような活用手段があるのでしょうか。

一般的にはやはりメルマガが代表格となると思います。

メルマガアフィリエイトという言葉を耳にしたことがある方も多いと思いますが、その発展の最大の要因は、何といってもプロダクトローンチを活用したところにあるといえるでしょう。

ステップメールという機能によって、段階的にセールスをかけていく様ははまさにプロダクトローンチそのものであり、その効果は当然折り紙付きでした。

他にはLINE@のメッセージ機能でも同様の手順を踏むことでその効果を享受することができるといえますね。

そして、その効果はどんな種類の商品を売るにしても同じように発揮されるということが言えます。

しいて言うならば、情報商材などの実態を持たないものと合わせて売り込むことによって、在庫リスクを完全になくしながら収益を上げることが可能になります。

個人が活用する場合に主となるのは、このあたりになると思います。

プロダクトローンチの注意点!

しかし消費者の情報リテラシーが高まるにつれ、この完璧かと思われる販売手法にも若干の陰りが見えてきた感も否めません。

情報リソースの共有や、情報に対する目利きが巧妙なものになるにつれ、クローズドなセールスは通用しにくくなっているのもまた事実です。

そういった点で、この手法におんぶにだっこのまんまでは危ないということが言えるかもしれません。

これから使ってみようとお考えの方は、特に注意した方が良いかもしれません。

…とはいえまだまだ有効な手段であることに変わりはありませんけどね。

媒体や消費者のニーズは常に変化していきますが、消費者心理の根幹は変わらないですし、ビジネスの基本はいつの時代も集客→教育→販売なので、

その王道を行くプロダクトローンチは不変の価値を持ち合わせているといっても過言ではありません。

以上、プロダクトローンチを個人で活用する方法についてお分かりいただけたでしょうか。

至極まっとうな手法なので、今後個人でコンテンツを販売する際には、ぜひ有効活用してみて下さい!

最後までご覧いただきありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう!

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