手に職をつける時代は終わり。これからの時代は個人の何でも屋さん!

就職や転職活動中の皆さんは、履歴書の資格・特技の欄にどのような内容を書かれていますか?

○○検定2級や、○○免許取得など、人それぞれ持っている資格やその他スキルは違ってくると思います。

巷では

「今就活に有利な資格はこれだ!」

「転職をお考えのあなたにおすすめのスキルはこちら…」

などといった広告が溢れていると思いますが、果たしてそれらの資格は本当に必要なのでしょうか?

会社が副業をすすめてくる時代、

「資格でも取ろっかなぁ~…」

と漠然と考えている方に今こそ言いたい。

「その資格、意味ないですよ?」

手に職をつける時代は終わり

これまでの価値観

これまでは終身雇用というものが常識でした。

だからこそ皆一様に勉強し、いい大学に入り、就職に有利な資格を取ることに励んでいたわけです。

なぜなら一流企業に入ることさえ出来てしまえばあとは死ぬまで仕事の心配がいらなかったからです。

しかし、終身雇用が崩壊し、外国人労働者が増加の一途をたどる現代日本において、それらの学歴や資格といったものは、意味をなさなくなってきてしまっています。

にもかかわらずそんな現代でも資格やスクールの広告は数多存在し、資格を取っただけで満足する、いわゆる“資格マニア”なるものも現れ始める始末です。

これは受験で燃え尽きて、受かった途端やる気をなくしてサボりがちになる学生と同じです。

ゴールを見誤り、かつ思考停止してしまっているのです。

なぜ学歴や資格がその価値を下げているにもかかわらず現在でもそれらの取得に大勢が躍起になっているのかというと、それはこれまでのそういった価値観に縛られているからというほかありません。

職人はいなくなる?

これまでの価値観が現実から取り残されている一例として、職人という方々の存在も挙げられます。

いわゆる昔ながらの職人さんというと、寡黙で一つのことをもくもくと極めるというイメージですが、もうそのやり方も通用しなくなっていくでしょう。

その理由として、技術の進歩による自動化や、労働者の飽和による相場価格の低下などが挙げられるでしょう。

誰でも安価でその技術の恩恵を受けることも、技術自体を習得することもできてしまいます。

そうなんです、一つのスキルを極めたとして、それが一生モノの武器になるという時代ではなくなったんです。

叶ったとしてとして人間国宝レベルの職人になって初めて安泰といえるでしょう。

そうでなければただの縛りプレイになってしまいます。

10年かけてやっと一人前?

そんなのんきなこと言ってられません。

飯が食えるようになるころには残念ながらその仕事自体なくなってます。

専門職の危険性

手に職をつける時代は終わりだということがお分かりになってきたかと思いますが、もう一度要約してまとめると理由として

  • 終身雇用制の崩壊
  • 無価値な資格の蔓延
  • 技術価値の廉価化

これらのことが挙げられます。

もう学歴や資格、スキルといった1つのものに全比重を預けるのはあまりにも心もとないものになったということがいえるでしょう。

これからの時代は個人の何でも屋さん

じゃあこれからはどんな働き方をすればいいのかというと、それは個人が様々なビジネスに手広く取り組むということです。

一つのことに集中するような狭く深くといった働き方ではなく、幅広いジャンルから広く浅く手を付けるようにするのが一番時代に合っているといえるでしょう。

つまり、個人の何でも屋さんになるということです。

ではそれについて具体的に掘り下げていきたいと思います。

何でも屋さんって何するの?

何でも屋さんとは何かというと、正直言ってこれといった正解はありません。

個人の置かれている状況や時代によって大きく変化するので一概に“これ”とは言い切れません。

ただ共通するものとして個人でできることには限りがあるので、ある程度小規模なビジネスを複数個並行するという形に落ち着くと思います。

あまり大掛かりな物だと、力が分散できないので。

また、自分の元々のスキルや趣味が生かせるようなものであれば、新たにスキルやノウハウの取得に時間をかける必要もなく、すぐさまマネタイズに取り掛かることが可能になります。

そういった意味で場所や時間に縛られず複数のジャンルの並行作業が可能でレバレッジが効き個人での参入ハードルが低いネットビジネスなどは何でも屋さんの業務形態に向いているとは言えます。

何でも屋さんの良いところ

何でも屋さんの良いところはずばりリスクヘッジができるというところでしょう。

複数の収入源ができることによって、一つの収入源が潰えても他から安定した収入を得られ続けるというのは、とても安心できるところだと思います。

心理的にも先々の不安がなくなることにより、また新たなことへ挑戦できるようになるという好循環が発生することになるでしょう。

大した専門性が無くても、マーケティングさえうまくやればいくらでも収益化の可能性が広がっているというのも、個人の何でも屋さんの良いところだといえます。

個人で生き抜くために…

これからの時代、個人で何でも屋さんになることが一番おすすめである理由がお分かりいただけたでしょうか?

なにか一つの道を極めるというのは響き的にかっこいいかもしれませんが、現実問題それだけで一生安泰かというと決してそんなことはありません。

人生において安泰を求めるのであれば、様々な可能性に挑戦し、リスクを極力分散するようにしましょう。

そうすれば、結果的に自分でさえ知りえなかった天職というものが見つかることになるかもしれません。

そして、はれて何でも屋さんとして複数の収入源の確保が叶ったのならば、そのときはじめて自分の本当にやりたいことに全力を投じることをおすすめします。

まずは安定、それによって得た心の余裕をもってして初めて大きなリスクをとることができるようになるんですから。

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