
こんにちは、ヒミコ(@himiko_25)です。
タイトルから少し既婚者煽りの空気感が漂ってはいますが、今回は「結婚」をテーマにお話をしていきたいと思います。
当サイトは主に個人でのネットビジネスや資産運用などの金策についてまとめたものとなっており、一見すると今回のトピックはあまり関係ないように思われるかもしれません。
しかし「結婚」とは言うなれば養うべき人数が1から2に増えることであり、簡単に言うと金銭的な負担が2倍になるということでもあります。(実際はもっと複雑ですが)
少しでも興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください!
結婚のデメリット一覧
まずは「敵を攻略したければ、弱点を知るべし」という言葉にならって、一般的に言われる「結婚」のデメリットを見ていきたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
金銭面での制限
- 扶養に際し発生する費用
- 個人で自由に使えるお金の制限
- 所得に対する支出の増加
- 子供ができた場合の養育費
- 結婚によって発生した関係性に対する交際費
- 持ち家や改築に伴う固定費の増加
- 両両親への介護費用
- 離婚の慰謝料
- ケガや病気による突発的な費用発生リスクの増加
- 遺産相続問題
やはり結婚のデメリットとしては、こういった金銭的な問題が一番多く見受けられました。
特に結婚に伴って収入が増えるわけでもないのに、支出のみが膨れ上がるという点から、このような問題の多くが発生していると考えられます。
プライバシーの制限
- 異性との交際の制限
- 金銭面での収支の共有
- プライベートな時間・空間の制限
- 親戚付き合いによるしがらみ
- 結婚により発生する保守的思想
- 強制的な既婚者というレッテル貼り
- 所属するコミュニティの制約
- 個人を優先できないことへのストレス
- 犯罪歴等の悪印象の共有
- 発言や行動の制限
そして、プライバシーに対する制限の面でも、デメリットが数多く散見されました。
個人であれば発生することのなかったしがらみが多く現れるため、
特にプライベートを優先しがちな若い世代にとっては、非常にストレスのかかる問題としてとらえられることでしょう。
結婚に対する悪印象
- 離婚率の増加
- 印象操作による父権の失墜
- 既婚者の否定的な見解
- 結婚詐欺などの犯罪への不安
- 家族間での殺人事件の増加
- 育児放棄やネグレクト
- 老老介護問題
- 結婚肯定派に対する反面教師
- 結婚という概念自体が古臭い
- 結婚のデメリットすべてに対して受ける印象から
「結婚は人生の墓場」という言葉もあるように、実体験でなくても、様々な外部からの印象操作からも結婚に対するデメリットが回答されるようです。
結婚全体の印象としては、現状かなり悪いものになっているようです。
相対的な評価の低下
- 家電の発達による家事の簡易化
- 外食やフードサービス・インスタント食品の発達
- 不況による収入面での不安
- 結婚への重圧の低下
- 自由恋愛を認める風潮
- 風俗・アダルト産業の発達
- 合理主義者の増加
- 結婚願望自体の低下
- 晩婚化の煽り
- 若者の自殺率増加によりそもそも結婚まで至らない
結婚に際し発生する直接的なデメリット以外の社会的要因からも、逆説的に結婚に対する評価の低下がみられました。
これらはデメリットとは言い難いかもしれませんが、結婚率を下げる要因であることには違いありません。
結婚のメリット一覧
では次は反対に結婚のメリットについてまとめていきたいと思います。
具体的にはどのようなものが挙げられるのでしょうか?
主観的すぎて話にならない
結婚に関しての具体的なメリットについてまとめようと思ったのですが、そのどれもが主観的な内容で、デメリットと比較して例に挙げることに違和感を感じる内容になってしまいました。
よって、申し訳ありませんが結婚のメリットとして具体的な例を書き出すのは、はばかられます。
- 独身に対する漠然とした不安
- 世間体を気にした体裁として
- 結婚に対する盲信的なイメージから
いずれにせよ、デメリットが実害を列挙しているのに対し、メリットのどれもが超個人的な見解に留まっているように見受けられました。
大半は独身者批判
また、メリットとして挙げられるものの大半は単なる独身者批判でして、
などといった、本筋からずれた批判めいた内容ばかりになってしまいました。
―相対的に結婚のすばらしさを語りたいのでしょうが、具体例が一つもない以上、個人的な意見の一つとしてとらえるほかありません。
結婚?or独身?
―いかがでしたか?これらの結果から、皆さんはどう思われたでしょうか?
こうやって見てみると、どう転んでも結婚なんかしない方が賢い選択のように思えますよね(笑)
まぁしかしながら結局は個人の自由なので、結婚するのも全然ありだと思います(何様なのか)。
とにもかくにも結婚するにしてもしないにしても、当たり前ですがしっかりと事前の精査のうえで結論を出す方が良いと思われます。
個人的な意見としては仕事も家事も育児も均等に負担することができるなら、結婚してもうまくいくと思います。
―最後までご覧いただきましてありがとうございました!
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