
どうも皆さんこんにちは、ヒミコ(@himiko_25)です。
今回取り上げるトピックは、″ビジネス利用の名前決め”です。
名前というのは、「そのものの印象を決定づける大きな看板の役割」を果たすとされている、非常に重要なものになります。
今現在悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
売り上げUPにネーミングセンスは必要なし!?
まずはタイトルにもある通り、商品の売れ筋や集客にネーミングセンスは関係ないのではないか、ということに関してまとめていきたいと思います。
―冒頭で名前は重要だといったのに、関係ないとはどういうことなのか、それらの点について掘り下げていきたいと思います。
大切なのは唯一″オリジナル″であること
早速核心をついていきますが、名前決めに関して大切になってくるのは、唯一オリジナルであるということのみです。
確かに名前は大切ですが、あくまでも本体を構成する要素のほんのひとかけらでしかありません。
そういった意味で、ビジネスの成功や利害にはそれほど関係ないという言葉を使いました。
だってよく考えてみてください、あなたが商品を購入するとき、またはセールスマンや取引相手を信頼に足る相手かどうか決めるとき、名前を軸に考えますか?考えないですよね。
だからこそ名前というものは本来の役割である“他との区別”という条件さえ満たしていればそれで十分なんです。
そう考えるとオリジナリティというものですら必須ではないのかもしれませんね(笑)。
使っているうちに気に入る
またどんな名前であれ、長く使っているうちに気に入るということも言えるでしょう。
なので最初からしっくりくるものを選べなくたってかまわないのです。
センスというのも時代や心情の変化によって変化するものです。
そしてこれはビジネスの当事者だけではなく、消費者にも同じ傾向が見て取れるということが言えるでしょう。
であればネーミングセンスうんぬんはあまりどうでもよくて、長く使用することによって愛着や安心感を得てもらった方が確実だということが言えるでしょう。
最低限のルールだけ守ろう
ネーミングセンスに関して言えば、上記の理由からあまりとやかく言うことも無いと思いますが、一応最低限のルールやマナー、モラルなどは守っておいた方がいいとは思います。
また、あまりにセンスを前面に押し出し過ぎたものになってくると、ただの名付け親のマスターベーションになってしまいかねないので、なるべくなら控えるようにしましょう。
結論=名前は単なる記号
というわけで、名前は確かに大切ですが、あくまでも記号、あくまでも構成要素の一つということがわかっていただけたと思います。
それよりもビジネスでの成功を願うのであれば、もっと重要になってくることはたくさんあります。
―次はそれらを引き合いに出しながら語っていきたいと思います。
名前はただの入り口
入り口に立ってお客さんを呼び込む役割を果たします。
これだけ聞くとますます重要なもののように聞こえますが、役割はあくまでも入り口です。
必要不可欠ですが、こだわる必要はないのです。
悩んでいる時間がもったいない
こだわる必要がないというのは、考える必要がないということではありません。
なぜなら、名前に悩む暇があるくらいなら、ほかにもっと頭を使うべき部分が存在するからです。
一番大事なのは中身を充実させること
一番頭を使って、試行錯誤すべき部分は、コンテンツの制作過程です。
集客というのはぶっちゃけお金さえ積めば何とでもなります。
ただしその核となってくるコンテンツそのもののクオリティやオリジナリティは、いくら外注してもそう簡単に生み出すことはできません。
筆者が今回の記事で一番伝えたかった部分はこの部分です。
もし今まで悩んでいた方は、ぜひこれらのことを意識して今後のビジネスに励んでいってもらいたいです(筆者自身も肝に銘じます)。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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