生きるのに必要最低限のお金さえあればいい~さとり世代の働き方~

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ヒミコ
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こんにちは、ヒミコ(@himiko_25)です!

皆さんは“さとり世代”という言葉をご存じでしょうか?

もはや一般に知れ渡りつつあるかもしれませんが、

「ゆとり世代は知ってるけど、さとり世代は知らない」

という方もいらっしゃるかと存じます。

今回なぜこのようなトピックについて記事を書いていこうと思ったのかというと、

これからの時代の働き方において、

さとり世代の価値観というのは非常にマッチしていると気づいたからです。

会社に縛られず個人で稼ぐことや、単なる銀行預金ではなく自分で資産運用をすることの重要性が問われる現代社会において、

この世代の考え方を知っておいて損はないと思います。

特に個人でビジネスをやってみようとお考えの方は、きっとためになる内容だと思います。


それではそんなさとり世代の特徴や価値観について、早速お話ししていきたいと思います。

興味のある方はぜひ最後までご覧ください!

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~さとり世代の働き方~

さとり世代って何?

まずはさとり世代とは具体的にどういうものなのか、

定義や特徴について調べてみました。

さとり世代区分

明確な定義はなく、一般的に1980年代後期(1990年代以降という見解もあり)のバブル崩壊後に生まれ(「失われた10年」)、生まれてから不況しか経験していない世代のことを指します。

被教育課程においてはいわゆる“ゆとり教育”の大部分を受けており、また情報通信技術の進歩とともに成長したため、幼少期からインターネットを身近な存在として享受してきた傾向にあります。

さとり世代の特徴

そんなさとり世代の特徴として主に挙げられるのは以下の通りになります。

  • 基本的に欲がないので、何事においても高望みをせず、過度な期待を持たない

  • 金銭面でも現実思考で浪費もしない。高級品やブランドにも興味がない

  • 合理主義者で結果重視のタイプが多く、無駄なことを嫌う

  • 旅行やアウトドアに関心が薄く、出不精でインドア気質

  • 恋愛に対しても淡泊で、性欲自体も減少傾向にある

  • 自分のコミュニティーを形成し、気の合わない人間とは付き合わない

  • プライベートを優先し、自分ごとや趣味への投資は惜しまない

  • 無益な争いや衝突を避けるため、穏やかで無害な人間が多い

これらの特徴から見て取るに、不況のあおりをもろに受けていることが、現実的で合理的な人格形成に影響していると考えられます。

また、ネットによる情報過多社会に迎合し、デジタルな関係を好むことや、一転自分自身に対しては能動的になり、集団より個人を優先する傾向からは、ゆとり教育の影響を受けているとも考えられます。

そういったことを総合して、物事を悟ったようなその姿勢から、ゆとり世代にならって、“さとり世代”という言葉が当てはめられたようです。

*もちろんこの世代のすべての方に当てはまるわけではなく、あくまで統計的に見られる傾向であり、事実この傾向自体が世相を反映したものを単に世代間の特徴として当てはめただけではないのかという見解も存在します。

さとり世代の職業観

さて、さとり世代について大まかに理解できたところで、次はその職業観についてお話ししていきたいと思います。

基本的に無欲であるさとり世代ですが、こと仕事に対してはどのような考え方を持っているのでしょうか?

生きるのに必要最低限のお金さえあればいい

さとり世代の特徴はその職業観にも如実にあらわれ、その中でも“無欲”というファクターは、その他の世代(*特にバブル世代)との違いを表すのにうってつけだと思われます。

金や物に固執せず、物事の本質を見極めようとする傾向から、給料の高さよりもその安定性や長期的スパンで考えた時のアドバンテージなどを重要視する風潮にあります。

「大金なんていらないから、死ぬまで生きられるだけの金をくれ」

というのが本音といったところでしょうか。

また金銭面で好待遇を望んだところで不景気のせいでそれがかなわないという点もそれらの職業観の形成に一役買っていることでしょう。

NOT残業!プライベート最優先の個人主義者

ブラック企業がはびこる中、残業を悪として一切拒否するその姿勢は、さとり世代の取り柄だといえます。

仕事に関しては諦めムードが漂っており、熱意や根性といったものが意味を持たないことを痛いほど知っている彼らは、

「せめてプライベートな事柄くらいは自分の好きなようにさせてくれよ!」

という思いを強く持っているということがいえるでしょう。

情報リテラシーの高い世代でもあるので、ブラック企業の見極めも容易であり、仕事に固執しないスタイルから、

転職に抵抗が少ないということもとらえようによっては大きな利点です。

仕事は二の次でなにより個人を優先するその考え方は、ある意味人生の本質を謳歌しているともいえるでしょう。

とにかく無駄な作業が嫌い。合理性の鬼。

合理主義者が多いこの世代の特徴は、仕事の効率化の面でもいかんなくその特性を発揮し、プラスの方向へ導いてくれることでしょう。

どんな作業をやるにしても、脳筋よろしく思考停止でがむしゃらに取り組むなんてことはせず、

「この作業の意味は何なのか?」

「もっと効率的な方法はないのか?」

などといったように、とにかく無駄を省いて一番効率的な選択をすることができるでしょう。

給料UPを望まないことも、残業を嫌うことも、すべては根底にあるこの合理的思考による部分が大きいとも言えます。

この様に仕事に必要なのは情熱じゃなく、冷静な判断力なんだということを確信をもって心に刻んでいるのも、さとり世代の職業観の一つだといえるでしょう。

さとり世代に見習うべきところ

さとり世代の職業観というのは見事に時代を反映しているといったかんじですね。

まさにこれからの時代にはそのような仕事に対するマインドが必要になってくることでしょう。


最後にそんな彼らから見習うべき価値観を応用したものをおさらいして、今回の記事のまとめとしたいと思います。

これから個人で稼いでいきたいとお考えの方、また現在個人でビジネスを展開している最中で、
自身の働き方について悩んでいる方は、ぜひこれらのことを参考にしてみてください。

  • 目先の利益にとらわれず長期的なスパンで考える

  • 外見ではなく物事の本質を見極めようとする

  • 自身の切り売りして身を削るような破滅的な働き方はしない

  • 情報収集を怠らず、数多ある選択肢の中から最善を選び抜く

  • 無駄な作業を省いて徹底的な合理化を図る

  • 情に左右されず常に冷静な判断ができる

~最後までご覧いただきありがとうございました。~

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