危機管理能力の高さが生む弊害とは?悪癖を抑え込み行動に繋げる方法

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ヒミコ
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こんにちは。ヒミコ(@himiko_25)です!

いきなりですが、あなたは仕事や人生において何かを挫折したり、やる前から諦めたりした経験はありますか?

あると回答した方で、そんな経験を何回も味わっているという方はいませんか?

もしあなたが過去に何度も同じような挫折を経験しているのであれば、それはあなた自身の危機管理能力の高さゆえのものであるかもしれません。

危機管理能力と聞くと、一般的に良いイメージを持たれることが多いと思われますが、実はその裏で大変な弊害が発生している可能性があります。

そこで今回は、そんな危機管理能力の高さゆえに起きてしまっている悪癖を抑え込み、二度と挫折を味わわなくていいようにする方法について詳しく解説していきたいと思います。

自身の諦め癖を治したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください!

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危機管理能力とは?

まず初めに危機管理能力とは一体どういったものなのか、解説していきたいと思います。

危機管理能力とは、文字通り危機に相対したときに最善の方法で対処することができる能力のことです。

具体的には、仕事やプライベートにおいて予期せぬトラブルに見舞われたときに、冷静に状況を把握、分析し、かつ迅速な対応によって被害を最小限に抑え込むことができる能力のことを指します。

この能力が高ければ高いほど、突然のアクシデントにも動じずに対応することが可能になるので、何事にも臆せず挑戦することができるようになります。

また、これらの能力は先天的に備わっている物ではなく、知識や経験によって後天的に獲得することができます。

危機管理能力が高い人の特徴

ではそんな危機管理能力が高い人の特徴とはどのようなものなのでしょうか。

具体的な例を見ていきましょう。

常に先を見据えている

危機管理能力が高い人の特徴として、まず一つ目に「常に先を見据えている」ということが挙げられます。

目先のあれこれだけではなく、長期的なスパンでの目線を持ち合わせているので、計画を立てることが非常にうまいです。

思慮深く分析好き

次に「思慮深く分析好き」だということも大きな特徴の一つです。

物事を多角的にとらえることができるので、冷静な状況判断や分析力に長けています。

また、当人の物事を深く考えることを好む気質と相まって、様々なリスクを同時に予測することが可能になります。

経験豊富で人望が厚い

また、後天的に獲得できる能力であるため、逆説的に何事に対しても「経験豊富」である場合が多いです。

この場合実績が伴っている場合が多く、周りの人間から非常に頼りにされる存在になります。

いつも余裕が見て取れる

さらに、どんなトラブルに見舞われても冷静に対処することができるので、自然と「余裕をもって構えることが可能」になります。

はたから見てもその懐の大きさは特徴的な物になるでしょう。

危機管理能力の高さが生む弊害とは?

危機管理能力の説明についてここまで良いことづくめのように記述してきましたが、本題はここからです。

一見するとメリットばかりのこの能力ですが、能力の高さがたたって、逆に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。

冒頭でも言った通り、
本来高い能力を持ち合わせているにもかかわらず毎度挫折を味わってしまうという場合、後述する悪癖が災いしている可能性が高いです。

具体的な弊害については以下の通りです。

粗探しに必死

危機管理能力が高くなりすぎると、何に対しても常に否定から入るようになってしまいがちになります。

危機に対する洞察力が優れるあまり、少しでも危険因子となるものを見つけようものなら徹底的に排除する方向に思考が固定されてしまうからです。

確かに疑問を持つことは大切なことですが、否定することが目的になってしまってはなんの生産性も生まれません。

見切りが早すぎる

そして、とっさの状況把握力の高さから、即座に決断を下すことが癖になっていると言えます。

ほとんどの場合この傾向は良い方向に影響しますが、あまりにも早計な場合、悪影響を及ぼすことがあります。

これらの原因は無意識のうちにやめる理由を探しているということにほかなりません。

これではただの逃げです。

石橋を叩きすぎて割る

そして、その思慮深さゆえに事前の推察が行き過ぎてしまい、結果的に何か新しいことに挑戦する前に、可能性の芽を潰してしまうことになります。

合理的思考を突き詰めると、このように行動しない方が最良という答えに歪曲してしまうことがあります。

しかしながら周知の通りこれでは本末転倒です。

悪癖を抑え込み行動に繋げる方法

危機管理能力の高さが生む弊害について、また、それらが挫折や諦めの原因だという理由についてもお分かりになったことと存じます。

ではこういった悪癖を抑え込み、本来の高い能力のみをうまく利用するにはどうすればいいのでしょうか。

ズバリ…その答えは「経験」です。

身もふたもないように感じるかもしれませんが、事実それ以外に方法がないんです(汗)。

繰り返しになりますが、危機管理能力とは実際にトラブルに相対したときに発揮される能力です。

つまりは、事前に諦めてしまったり途中で壁にぶつかった程度で挫折している時点で、その能力はまだまだ正常には機能していないということが言えます。

後天的に獲得し得るのがこの能力の特徴ならば 最終的には「経験」によって高めていくほか方法は存在しません。

現在危機管理能力を発揮している風な方でも、実は「知識」によってその片鱗を見せている状態に過ぎず、内実それらはただの頭でっかちな逃げの思考にとどまってしまっています。

土壇場に立たされてはじめてその片鱗は開花するのです。

にもかかわらず身動きが取れなくなってしまっては、元も子もないということがお分かりになるかと思います。

あくまでも危機管理能力とは、行動に移した先で発揮されるべき能力であるということを念頭に置いておくことが、それらの能力を最大限に発揮するための前提条件なのです。

リスクとリターンを考えて少しでもリターンが勝っているのであれば、多少のリスクを冒してでもそれをつかみに行くぐらいの気概も同時に持ち合わせておきたいですね。

土俵の上に立ってこそ危機管理能力の本来の力が発揮されるのですから。

以上で今回の記事は終了になります。

最後までご覧頂きありがとうございました!

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