
皆さんこんにちは、ヒミコ(@himiko_25)です!
皆さんは日頃SNSを利用していますか?
TwitterやInstagramなどは、もはや現代人である我々にとって日常生活を送るうえで無くてはならない存在になりつつあります。
SNSを上手に使うことによって、個人のビジネスの幅をさらに広げることができるはずです。
SNSをただの暇つぶしのツールとして認識していた方も、この記事を読んでSNSライフをより豊かなものにして行かれることを願っています。
金になるSNSの活用方法
それではさっそく“金になるSNSの活用方法”と題しまして、個人でビジネスをやるうえで必須になってくるSNSを使ったマーケティングや自身のブランディング方法などについて詳しくお
話ししていきたいと思います。
正しい活用方法を知ることによって、さらなる収入アップが見込めるでしょう。
SNSで自己発信
まずはSNSの醍醐味といっても過言ではない、自己発信を始めましょう。
ビジネス利用に限らず、一般ユーザーでもSNSの主な使い方として見られるのが、この自己発信になってくると思います。
ネット上に自身の情報発信媒体を持つということは、実はそれだけで特別なことなんです。
私たちが今当たり前のように自分の思いやプライベートな情報を世の中に発信出来ているのは、こうしたSNSの発達があってこその物なんです。
時代の変化は目まぐるしいですね。
そんなSNSの発信力を、ビジネスに利用しない手はありません。
ビジネスの基本として、まず個人や商品の存在が一般に知られなくては、物やサービスを売るどうこうといった段階まで到達しません。
第一にユーザーに存在を認知され、買い手になってくれる見込み客を集めることが最重要事項だといえます。
大きな企業であれば、多額のお金や人的資源を使ってでかでかと広告を打ち出すことができますが、個人ではなかなかそうはいきません。
広告が大事だとわかっていても、それにかける費用を捻出するのが、難しいといえるでしょう。
特にビジネスをはじめ立てならなおさらです。
でも大丈夫、安心してください。
そこで味方になってくるのが、SNSなんです。
SNSで情報収集
次に、情報収集もSNSで行うことができます。
何か物を調べるというと、まだGoogleやYahoo!などのブラウザ検索をイメージする方も多いかと思いますが、
なので、SNSを情報収集ツールとして活用することも、今後一般化していくことが予想されます。
皆さんも、実際にSNS上でハッシュタグなどで検索をかけることも多いと思いますが、実はそれ自体が、意識せずともSNSを検索ツールとして利用している行為そのものだということがいえるでしょう。
このように、情報収集ツールとしても利用価値があるSNSですが、従来のブラウザ検索と比べて、具体的にどのような利点が存在するのでしょうか。
筆頭としては、よりリアルな情報に触れることができるということが挙げられると思います。
対してSNS上のコンテンツというものは、直接的な商用利用が禁止されていることも多く、お金になるかどうかよりも、よりニッチで濃い生の情報、よりユーザーの心を打つ情報が発信され
ていることが多いです。
そういった点が、質の高い情報を求めるユーザーに評価される点でしょう。そして、よりリアルタイムな情報が得られるという点も、利点として挙げられます。
情報が更新されるスピードが検索エンジンに比べて速いので、トレンドに敏感なユーザーからはこちらの方を優先されることになるでしょう。
SNSで人脈作り
そして、人脈作りです。
個人のブランディングをおこない、関連性のある情報集めることができたら、
今度は自分のビジネスを成長・拡大させるために必要な企業や人材と、実際にコンタクトを取ってみましょう。
これは上記の2つに比べて、少しハードルの高い物になってくると思います。
しかし、コンタクトといっても、ビジネス利用という考えをしなければ、なんら堅苦しいモノではありません。
特にSNSに慣れ親しんだ若い世代であれば、ビジネス目的だとしても、有益な人材と抵抗なく接触を図ることが可能だと思います。
個人でのビジネスにおいてなぜ人脈作りが必要なのかというと、それは主に権威性の獲得のためだということが言えるでしょう。
権威性とは、ビジネスにおける信頼性のようなもので、
「この人が紹介している商品なら間違いない!」
「この人が言っていることは信頼できる!」
といったように、ものやサービスを売るために必要不可欠になってくるステータスのことです。
好感度と類似しているとも言えます。
まずは信頼をえることができないと、ユーザーは安心してお金を落とそうとは思わないですからね。
人とのつながりの大きさは、すなわち自身のブランド力と言い換えることもできますので。
まとめ
このように、普段何気なく使っていたSNSでも、使い方によっては、大きな効果を得ることができるということがおわかりいただけたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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