こんにちは、ヒミコ(@himiko_25)です。
今回の記事は少し重めの話題になります。。。
(が、要約すると労働者から脱却してブログ運営して不労所得を得ようよ!という内容になってます。)
主観が存分に発揮された内容&独特の言い回しのオンパレードになるかと思われますが悪しからず、ぜひ最後まで読んでいってください(切望)!
そもそも労働者は奴隷であるということを自覚しているのか
寿司職人は“飯炊き3年握り8年”と言って、10年以上修行してやっと一人前だと認められるようになるそうです。
「その時間無駄じゃね?」
そうつぶやいた正直者は案の定袋叩きにあってしまったとかなんとか…
実際に日本には人間国宝という大層な文化がおありになりまして、いぶし銀という言葉もある通り、まさに職人気質万歳!修行万歳!
辛い仕事にも必死で耐えて、何年も何年も努力し続けて、ようやく立派な人間になれるんだ!忍耐力のなんと美しいことか!…と。
↑このような土壌が整ってしまっているようです…。
とにもかくにも日本という国は働くということを美化、いやむしろ神格化しているような節があります。
これはひとえに日本人の国民性なのか、あるいは企業や教育機関によってそう植え付けられたのか、実際問題そういった労働に対する賛美的な思想は世界的に見ても独特であり、日本人=真面目、というパブリックイメージの核心にあたる部分だと思われます。
この仕事に対する情熱は会社からすれば…言い換えるならば資本家からすれば、非常に使い勝手の良いものになってまして、何の疑いもなく身を粉にして業務に勤しんでくれるコマたちは、さながら西部開拓時代の奴隷に通づるものがあると。。。
そう、今日における労働者とは、もはや資本家の奴隷と化してしまっているんです。
働くことが大切ならば、給料は要りませんね
物事の本質を考えましょう、なんて言うとお前は何様のつもりだ!と反感を買いそうですが、この考え方は非常に大切で、どんな物事に対しても言えることです。
「ジャパニーズの働き方は頭が悪すぎるよ、無駄に残業を伸ばしているし、有給も消化できないで働き詰めなんて、なんて会社帰属的なんだ!それじゃいったい何のために働いているのか分からないじゃないか!HAHAHA!」
…まったくおっしゃる通りで、ネットが発達して今まで内包されていた情報がどんどんおもてに溢れてくるにつれ、今まで何の疑いもなく受け入れていた会社というものの在り方に、疑問を抱くようになった方が増えてきつつある今日この頃、いかに効率よく収入を得るか、いかに合理的に人生設計ができるか、そういった思想もミニマリストやノマドワーカーなどという言葉とともに、世間に浸透しつつあるように思います。
事実その考え方というのは、若い世代の方にほど、受け入れられているようで、いわゆる“ゆとり世代”といわれる人々の間では、「働いたら負け」的な考え方が自然と広がりを見せています。
そこにあるのは、働くことの尊さ、ではなく、何のために働くのか?という本質的な疑問だといえるでしょう。
給料を貰うという考え方がナンセンス
アフィリエイターやyoutuberといった職業が成立するようになったのも、ここ最近のことであり、前述した労働思考の変化によるところも大きいでしょう。
「今まで、いい学校を出て、会社に就職して、退職したら年金暮らしで~、って感じで考えてたけど、どうもその考えずれてないか?」と。
少しづつではありますが、就職しないという生き方が受け入れられてきたように思いますが、実際問題ご自身のまわりではどうでしょうか、その違和感に気づき少しでも社会体制を非難しようものならこいつは異端だというレッテルを貼られ中二病扱いされ「もっと現実を見ろ」などという思考停止した連中の妄言にかき消されてしまうのです。
特に何の苦労もせずエスカレーター式に昇給してきたバブル世代の老害どもは、この傾向が顕著に見られるように思います。働いたら働いた分だけ見返りが貰える、なんていう時代はとうの昔に終わっているんです。
10代20代の若者たちや、ITリテラシーの高い30~40代のビジネスマンたちは、実際にそういった真実にすでに気づいています。この記事を読んでいるあなたも、そういった労働というものに対する矛盾に、何とか対抗する術はないかと、必死に考えている最中ではないかと思います。
断言します、その考え方は正しい。
金が無いなら記事を書け
資本金0で資本家になるには、
結論=記事を書け。
端的に申し上げますと、これにつきます。もう少し具体的にいうと、
本来労働者から脱却する方法は2通りしかありません。
◎1つはビジネスオーナーになること。
◎2つ目は投資家になること、です。
これらについて言えることは総じて、素人にはまず無理。だということです。
莫大な資金と時間が必要になります。
じゃあ、無理じゃん。というのは早計です、この2つの方法以外で低資金で、また、ローリスクでサラリー以外の収入を得ることができる可能性があるビジネスがあります。
それこそが、ブログ・サイトアフィリエイト、すなわち広告収入です。
分かっていても、どうせやらないからw
ブログ・サイトアフィリエイトとは、要するに文章を使ったマーケティングです。
さらにこのビジネスモデルの利点は、参入ハードルの低さだけにとどまらず、この業務形態の永続性にあります。
つまりはどういうことかというと、資本主義社会が続く限り、この職業はなくならないということです。
商品が生まれ、それを広告に載せて宣伝する。
大昔から変わらないマーケティングの基本です。
プログラミングや語学力、特別なスキルや資格なんか必要ありません。必要なのは記事を書く、それだけです。
文章の正しさや美しさなんてどうでもいいんです。
検索ユーザーはなにも純文学の審査員ではないので
「この記事は内容は筋が通っていて非常に有益な情報をまとめてるコンテンツだが、句読点の使い方がなっていないな~うん、通報しこう!」
とは間違ってもならないわけです。
もう一度言います、必要なのは記事を書くこと、それを続けること、そして何より始めることです。
このまま死ぬまで働き続けるの?
歯を食いしばって働き続けて、気づいたら何も残ってませんでした。
必死に会社に尽くした見返りは、果たしてどれほどの価値があったのか。
年金なんかもらえません。
雇用年齢は引き延ばされていく一方です。
資本主義社会で生きていこうと思うと、金は嫌でも必要になってきます。
死ぬまでお国のために働く、というか働きすぎて死んでしまうというような異常すぎる状態です。
このまま国の会社の社会のあるいは家族の養分になって搾り取られるだけ搾り取られるのを待つのか、それとも…。
今こそ行動に移す時です。
くだらない何の生産性のない飲み会や、 クスリとも笑えないおやじギャグに必死で愛想笑いし、働くとは何たるか、といった聞くに堪えない能書きを垂れ流され、会社というものに、労働者という環境に慣れればなれるほど、正常な思考はマヒしていく…
そして気づいた時にはこうつぶやくのでしょう、
「働くって素晴らしい」と。
本当にそれでよいのでしょうか?
頭の良い人はもう行動に移っています、今からでも遅くなんかありません。
重要なのは始めること。
学校の先生の言う通りにしていれば楽なわけです。考えなくてすみますから。
上司の言いなりになってこき使われて頭空っぽにして仕事に追われるだけ、そんな異常事態から逃避するように酒を飲み飯を食い大して欲しくもない広告の商品を買って満たされない心の隙間をちっぽけな購買意欲で満たそうとする。
そんな毎日からおさらばしましょう。
もう少し様子を見てから…情報と環境が整ってから…明日から…
そんな言い訳はもう必要ありません。やらない理由を見つけるのはもうやめましょう。
アフィリエイトはトライ&エラーが効くビジネスです。失敗しても痛くはありません、何故なら初期費用が低いからです。それなのにこれほど費用対効果が高いビジネスは現時点では存在しません(主観)。
心の底からおすすめします。まずは、第一歩から、今から始めましょう。
・・・なんか思いのままに書きつづっていたら支離滅裂で気持ちの悪い文章になってしまいました。すみません…。
でもまぁ伝えたいことはあらかた吐き出せたので良しとします。今回の記事は自分への書置きとして残しておくことにします。
それでは!
コメント